2人に1人は家飲み「週4日以上」
アサヒGHDが意識調査
2人に1人は週4回以上の頻度で「家飲み」―。こんな結果がアサヒグループホールディングスが実施した家飲みに関する意識調査で明らかになった。男性やシニア層を中心に家飲みが習慣化している実態が分かった。
家飲みの頻度では、「ほぼ毎日」が35・0%で、「週に4、5回」が16・5%。「週4回以上」という回答が51・5%に達した。「週に2、3回」(22・7%)を加えると7割超が頻繁に家飲みをしているようだ。
男女別では週4回以上の女性は42・7%を占めるのに対して、男性は58・8%と16・1ポイントも高い。また年代別では年代が上がるとともに週4回以上も増加し、60歳代で67・8%と最も高かった。
お酒の種類では、缶ビールが74・7%と突出し、次いで缶の発泡酒・第三のビールが49・3%、缶チューハイ・サワーが44・9%と続く。清涼感がある炭酸系に人気が集中している。
同調査は6月20―26日にインターネットで実施し、1067人の有効回答を得た。
家飲みの頻度では、「ほぼ毎日」が35・0%で、「週に4、5回」が16・5%。「週4回以上」という回答が51・5%に達した。「週に2、3回」(22・7%)を加えると7割超が頻繁に家飲みをしているようだ。
男女別では週4回以上の女性は42・7%を占めるのに対して、男性は58・8%と16・1ポイントも高い。また年代別では年代が上がるとともに週4回以上も増加し、60歳代で67・8%と最も高かった。
お酒の種類では、缶ビールが74・7%と突出し、次いで缶の発泡酒・第三のビールが49・3%、缶チューハイ・サワーが44・9%と続く。清涼感がある炭酸系に人気が集中している。
同調査は6月20―26日にインターネットで実施し、1067人の有効回答を得た。