京急の高架下から次世代モノづくり発信

東京・大田区に複合施設

 京浜急行電鉄は2019年春完成を目指して、東京都大田区の京急線大森町―梅屋敷駅間、約300メートルの高架下スペースに「ものづくり複合施設」を整備する。駅周辺にある高架下の未利用地を活用し、地域特性やニーズに対応した施設群を開発する一環。技術力を持った町工場と、デザインや発想力を持つクリエイターの接点を創出し、次世代のモノづくりを発信する拠点形成を狙う。

 整備する施設は全8棟。2棟に工場が入居するほか、オフィス4棟と飲食店2棟で構成する。コワーキングスペースも整備する。大田区には産業支援施設「工場アパート」が多く残り、使用期限を目前に控え、入居事業者の移転先確保が課題となっている。

日刊工業新聞2018年6月18日

松井 里奈

松井 里奈
06月18日
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大田区の技術力と新しい感性がコラボして新たなビジネスが生まれる場所になっていくとよい。

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