吉本がエンタメ教えたる!!沖縄・那覇に専門学校開校

施設の一部は地域コミュニティ形成に活用

 吉本興業(大阪市中央区)は、那覇市に「沖縄ラフ&ピース専門学校」を開校した。マンガ、CG・アニメ、パフォーマー、プロダクションの4コース2年制でエンターテインメントを総合的に教える。36人が入学した。

 国内外で活躍できるクリエーターや制作者を養成する。自治体の認可が必要な専門学校の運営は同社初。同市中心部の国際通り近くに建設した校舎は建築面積424平方メートル、6階建てで延べ床面積1355平方メートル。教室となるダンスやレコーディングのスタジオを備える。1階の実習スペースなど一部はコミュニティー形成の拠点として地域に開放する。

 1学年の定員は各コース20人。1期生の約3分の2が地元出身で外国人3人も入学した。グループの学校法人ラフ&ピース(那覇市)が運営する。同社は映画祭を毎年開催するなど沖縄での展開を広げている。

日刊工業新聞2018年4月12日

三苫 能徳

三苫 能徳
04月13日
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お笑いではなく、歌手やダンサー、声優といったパフォーマーのほか、マンガ家に演出家、舞台技術者など制作者を育てる学校です。1期生は定員の半分以下と苦戦気味。落成式では吉本興業・大﨑洋社長が「来年はホテルになっているかも」と自虐あいさつ。司会のガレッジセール・ゴリさんから「まだ早い!」とツッコまれ、笑いを誘っていました。吉本のホテルというのも面白そうだなと思いつつ、地域との協働も掲げている学校なので、ぜひ末永く続いてほしいと期待します。

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