沖縄のリゾート婚、過去最高に。海外から増える

香港、台湾などが上位を占める

 沖縄県がまとめた2017年の県内リゾートウェディング数によると、前年比12.3%増の1万7288組で過去最多だった。国内客は同12.5%増の1万5222組、海外客は同10.7%増えて2066組だった。

 推計では関連した来県者は少なくとも24万8000人、経済効果は約271億円となった。海外客は香港1218組、台湾596組が上位を占め、中国、韓国と続き、いずれも増加した。

 チャペルでの挙式が65.1%となったほか、写真撮影のみのフォトウェディングが増加傾向で32.4%を占めた。自然の景観や独特の文化を生かせるリゾート婚での誘客には、県や市町村が力を入れており、18年は1万8000組を目標とする。県内企業63社に調査し、回答した49社の数値を集計した。

日刊工業新聞2018年3月27日

COMMENT

三苫能徳
西部支社
記者

事業者からの聞き取り調査の結果なので、未回答企業の分を加えれば実際はもっと多いと推定されます。肌感からも増加傾向にあるだろうとは感じますが、有効回答数が毎回増減する(前年度調査は62社中55社が回答)ので、実施組数については参考数字かなと思います。「沖縄リゾートウエディング協会」という団体もできているので、もう少しきっちりした統計数字を出してもいい気がします。

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