変わるセブン―イレブン、制服刷新に商品に英語表記も
1年後に新レイアウト店2.3倍に、既存店の改装進める
セブン―イレブン・ジャパンは28日、イートインスペースを置き、チルド商品などの品ぞろえを拡大した新レイアウトの導入店舗を、2019年2月末までに現在の約2・3倍となる約3000店舗に増やすと発表した。新レイアウトの店舗を出すほか、既存店の改装を進める。
同社の国内店舗数は1月末に2万を突破した。古屋一樹社長は「社会インフラを超え、ライフラインとなる」と話した。2万店突破を記念し、店舗従業員が着用する制服を10月に刷新する。セブン&アイグループのプライベートブランド「セブンプレミアム」の食品のパッケージに、商品名などを英語表記する。外国人の来店増や海外展開を視野に入れる。
同社の国内店舗数は1月末に2万を突破した。古屋一樹社長は「社会インフラを超え、ライフラインとなる」と話した。2万店突破を記念し、店舗従業員が着用する制服を10月に刷新する。セブン&アイグループのプライベートブランド「セブンプレミアム」の食品のパッケージに、商品名などを英語表記する。外国人の来店増や海外展開を視野に入れる。
日刊工業新聞2018年3月1日