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トヨタが発売、「新型プリウス」の走行性能

トヨタ自動車は10日、ハイブリッド車(HV)「プリウス」の新型車(写真)を発売したと発表した。外観は低重心でスポーツ車をイメージさせるデザインに刷新。駆動装置(パワートレーン)は第5世代ハイブリッドシステムを採用し、排気量2000ccと1800ccのガソリンエンジンモデルをそろえる。堤工場(愛知県豊田市)で生産し、月販目標は4300台。プラグインハイブリッド車(PHV)モデルは3月頃の発売を予定する。

2000ccモデルの燃費はガソリン1リットル当たり28・6キロメートルで、最高出力は従来比1・6倍の144キロワットに向上した。1800ccモデルは電動モジュールの刷新などで、燃費を同32・6キロメートルに高めた。後方車両接近検知など、トヨタブランドとして初となる先進安全機能も複数搭載した。消費税込みの価格は275万―392万円。

同時に新しいサブスクリプション(課金型)サービス「KINTOアンリミテッド」でも販売を始めた。消費税込みの料金は月1万6610円から。


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日刊工業新聞 2023年01月11日

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