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【閲覧数トップ5】人気の自動車関連ニュース、2018年に最も読まれた記事は?

 今年、ニュースイッチに投稿した「自動車」に関連した記事の中で、閲覧数が上位の記事5つを紹介!

5位 開発者の本音、なぜ「ピンククラウン」は消えたのか
 「14代目はデザインのイメージを大きく変え、ピンクのクラウンや空色、若草色を採用するなどいろいろなことに挑戦したが、新しいお客さまが付いてきてくれないという悩みがあった。そこで15代目のクラウンの開発では、世界中のどこでも戦える「世界基準をすべて凌駕するクルマをつくる」と心に決めた」(ミッドサイズビークルカンパニーMS製品企画ZSチーフエンジニア・秋山晃氏)
 

4位 トヨタとベンツ、2社が見せた高級SUVの現実と未来
 トヨタ自動車とドイツ・ダイムラーは、北米国際自動車ショーで高級スポーツ多目的車(SUV)の「現実と未来」を披露した。トヨタはコンセプト車「レクサスLF―1リミットレス」を世界初公開。自動運転機能のほか、電気自動車(EV)などのあらゆるパワートレーンの搭載を想定しているのが特徴だ。 一方、ダイムラーはメルセデスベンツのSUV「Gクラス」を約40年前の発売以来初めて刷新、デトロイトで公開した。ダイムラーは22年までに全ての車種でEVもしくはハイブリッド車を選べるようにする考えでいる。
 

3位 電池が足りない!焦るトヨタ・日産・ホンダ
 国内自動車メーカーが中国市場を念頭に、電気自動車(EV)用リチウムイオン電池のコスト低減を急いでいる。トヨタ自動車とホンダは他社との協業で数量規模を確保し、日産自動車は外部調達でサプライヤーに競争原理を働かせる。
 

2位 Zシリーズ系譜のデザインに大反響、「すごみ」が増したkawasaki
 モデルによってさまざまな表情を持つバイク。川崎重工業の製品も、先人たちに敬意を表したクラシカルなモデル、先進性を前面に押し出したアグレッシブなモデルなど、製品戦略によってデザインを巧みに使い分けている。福本圭志モーターサイクル&エンジンカンパニー技術本部デザイン部部長に、デザインのコンセプトや今後の方針を聞いた。
 

1位 13人のトヨタ新役員、横顔と略歴すべて紹介します!
 トヨタの役員人事は4月が通例だが、今年は1月の組織改正に合わせて前倒しした。豊田章男社長は「『生きるか死ぬか』という瀬戸際の戦いが始まっている。トヨタグループの持てる力を結集することが不可欠」という認識だ。幹部として新たに登用された常務役員13人をすべて紹介する。
 
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