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省エネルギーでガラス強化、東北大・AGCが新技術

  • 省エネルギーでガラス強化、東北大・AGCが新技術
  • Na2OとB2O3、SiO2の三組成からなるガラスにおいて、低温(ガラス転移温度以下の50-350℃)の熱膨張率を基準とし、高温(ガラス転移温度以上の650℃付近)の熱膨張率の比を調べた図(東北大学提供)

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