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# 筑波大
“人工冬眠”が2030年代にも実用化、医療現場を変える
2021年05月18日
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サーモグラフィー(写真左)では、脳の一部を興奮させたマウス(左側の個体)の体温は通常のマウスと比べて低下しており、冬眠に似た状態に誘導できた(筑波大・桜井武教授提供)
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