今年は上から花火を見下ろそう!“東京スカイツリー 花火探望”
半径10km圏内が特におすすめ!
東京スカイツリーでは、隅田川花火大会開催時、その時間限定の入場券を販売している。販売枚数約900枚、販売価格9,800円(受付はすでに終了)と若干高めな設定であるにも関わらず、特別な空間で落ち着いて花火を間近で楽しめるととても人気で、毎年抽選必至の入場券だ。
この販売の存在を知らなかった、または落選してしまった――という方。実は「東京スカイツリーから花火を楽しむ方法」があるのだ。
東京スカイツリーの展望台からは晴れた日には関東を一望することが出来る――というのが東京スカイツリーのよく聞く売り文句。これを展開して考えると、実は夏の時期には夜空を彩る関東圏の花火大会を数多く見る事が出来る。
そんな展望台からの眺望に一層の魅力を添える花火のある夜景は“東京スカイツリー 花火探望”と名付けられ、「横浜スパークリングトワイライト2017(7月15日、16日)」に始まり、「映画のまち調布"秋"花火2017 第35回調布花火(10月28日)」まで、実に27の関東近郊の花火大会を遠くに眺める事が出来る、と大会に合わせて東京スカイツリーを密かに訪れる人が多くなっている。
お勧めは半径10km圏内の大会【第39回 足立の花火(7月22日)、第51回葛飾納涼花火大会(7月25日)、第35回江東花火大会(8月1日)、エキサイティング花火2017 第42回 江戸川区花火大会(8月5日)、第33回 市川市民納涼花火大会(8月5日)、2017 神宮外苑花火大会(8月20日)】。遠いながらもかなり明るく見る事が出来る。もしかすると、地上から見るのとは違った発見が出来るかも知れない。
天望デッキ2,060円、天望回廊1,030円/大人。少し割高になるが、並ばずに入れるネットで購入可能な「日時指定券」が便利(天望デッキ+天望回廊セットで3,800円/大人)なので、この日に勝負をかけたい人はぜひご活用を。
今年も全国各地で多くの花火大会が開催される。よく言われる事だが、ゴミは持ち帰り、私有地には入らず、禁止された場所での座り込みなどをせず、定められたルールを守って花火大会を楽しみたい。
この販売の存在を知らなかった、または落選してしまった――という方。実は「東京スカイツリーから花火を楽しむ方法」があるのだ。
東京スカイツリーの展望台からは晴れた日には関東を一望することが出来る――というのが東京スカイツリーのよく聞く売り文句。これを展開して考えると、実は夏の時期には夜空を彩る関東圏の花火大会を数多く見る事が出来る。
そんな展望台からの眺望に一層の魅力を添える花火のある夜景は“東京スカイツリー 花火探望”と名付けられ、「横浜スパークリングトワイライト2017(7月15日、16日)」に始まり、「映画のまち調布"秋"花火2017 第35回調布花火(10月28日)」まで、実に27の関東近郊の花火大会を遠くに眺める事が出来る、と大会に合わせて東京スカイツリーを密かに訪れる人が多くなっている。
お勧めは半径10km圏内の大会【第39回 足立の花火(7月22日)、第51回葛飾納涼花火大会(7月25日)、第35回江東花火大会(8月1日)、エキサイティング花火2017 第42回 江戸川区花火大会(8月5日)、第33回 市川市民納涼花火大会(8月5日)、2017 神宮外苑花火大会(8月20日)】。遠いながらもかなり明るく見る事が出来る。もしかすると、地上から見るのとは違った発見が出来るかも知れない。
天望デッキ2,060円、天望回廊1,030円/大人。少し割高になるが、並ばずに入れるネットで購入可能な「日時指定券」が便利(天望デッキ+天望回廊セットで3,800円/大人)なので、この日に勝負をかけたい人はぜひご活用を。
今年も全国各地で多くの花火大会が開催される。よく言われる事だが、ゴミは持ち帰り、私有地には入らず、禁止された場所での座り込みなどをせず、定められたルールを守って花火大会を楽しみたい。
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