新宿・歌舞伎町で最先端のVRゲームを体験!「マリオカート」など16種類が遊べる
バンダイナムコ、エンターテインメント施設オープン
バンダイナムコエンターテインメントは7月14日に、仮想現実(VR)などの最新技術を応用したエンターテインメント施設「VR ZONE SHINJUKU(VRゾーンシンジュク)」を新宿・歌舞伎町に開業する。人気ゲーム「マリオカート」などの世界が体感できる16種類の体験型の作品を有料で提供する。2019年3月までの開業期間中に、100万人の動員を目指す。同社の堀内美康執行役員は「新宿を拠点に、世界中にVR施設を展開していく」とし、18年3月期までに国内外で20店舗を出店する方針だ。
VRゾーンシンジュクは専用ゴーグルを装着し、頭の動きに合わせて視界が360度動いたり、専用マシンが体験者の手や足の動きを認識してVR映像に反映したりする作品を体験できる。「マリオカート アーケードグランプリVR」は専用マシンに乗ってハンドルやアクセルを操作すると、車が猛スピードで走ったり、空中を滑空するVR映像が楽しめたりする。
VRゾーンシンジュクは専用ゴーグルを装着し、頭の動きに合わせて視界が360度動いたり、専用マシンが体験者の手や足の動きを認識してVR映像に反映したりする作品を体験できる。「マリオカート アーケードグランプリVR」は専用マシンに乗ってハンドルやアクセルを操作すると、車が猛スピードで走ったり、空中を滑空するVR映像が楽しめたりする。
日刊工業新聞2017年6月16日