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ヤマハ発動機が研究中、小型低速電動車向け車台の特徴

ヤマハ発動機が研究中、小型低速電動車向け車台の特徴

汎用プラットフォームを活用した小型EVの試作機「コンセプト580」

ヤマハ発動機は12―14日に幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催されるカスタムカーの展示会「東京オートサロン2024」に初出展する。同社が研究中の小型低速電動モビリティーの汎用(はんよう)プラットフォーム(車台)「ヤマハモータープラットフォームコンセプト」を紹介。同車台を使って協業先と開発中のプロトモデルの電気自動車(EV)7機種を展示する。

小型低速電動モビリティーの汎用プラットフォーム「ヤマハモータープラットフォームコンセプト」

同車台は1―2人乗りの低速パーソナルモビリティーでの活用を想定している。車体の複数連結やバッテリーの複数搭載など、用途によって仕様の変更が可能な高い自由度と汎用性が特徴だ。

出展するプロトモデルのうち「コンセプト580」は畑地や不整地などの多様な路面環境に対応。2人の乗車を可能にした一方、小型・軽量設計によって電費性能を高めた。

日刊工業新聞 2024年01月04日

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