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東海理化が子会社操業停止、北米のスイッチ生産拠点を再編

東海理化が子会社操業停止、北米のスイッチ生産拠点を再編

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東海理化は24日、北米の生産拠点を再編すると発表した。同社主力のスイッチを生産する米国子会社のTRIN(インディアナ州)を2024年3月に操業を停止し、9月に閉鎖する。TRINの生産分は、同北米子会社のTACマニュファクチャリング(ミシガン州)とTRMI(同)に移管する。工程を集約し、生産効率向上や固定費削減を進め、収益体質の強化を図る。

東海理化は31年3月期に売上高6000億円(23年3月期比8・5%増)を目指している。成長エンジンとして、東海理化メキシコの工場を23年末までに増築完了する予定。労務費などが比較的安いメキシコに生産基盤を移す。メキシコではシフトバイワイヤなどの拡販を進める。

閉鎖予定のTRINは97年9月に生産を開始。23年7月末時点の従業員は153人。


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日刊工業新聞 2023年08月25日

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