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「MAZDA2」にプロジェクションマッピングを投影、マツダが示す新たな「魂動デザイン」

「MAZDA2」にプロジェクションマッピングを投影、マツダが示す新たな「魂動デザイン」

MAZDA2 15BDプロジェクションマッピング投影例(マツダ公式サイトより)

マツダは、2023年7月15日から9月3日まで長野県御代田町で開催中の「浅間国際フォトフェスティバル 2023」にプロジェクションマッピングを使ってアートを投影した「MAZDA2(マツダツー)」を展示した。198通りのカラーバリエーションから自分好みの1台を作ることができる「MAZDA2」の特徴を活かし、鑑賞者の立ち位置や移動の軌跡をAI解析することで、真っ白なキャンパスに見立てた「MAZDA2」にプロジェクションマッピングを投影する。

「浅間国際フォトフェスティバル」は国内外の写真家の作品を展示し、写真の魅力を発信するアートフォトの祭典。マツダは今回、映像作家の柿本ケンサク氏とコラボレーションし、「MAZDA2」の新機種「15 BD(イチゴービーディー)」を展示した。

「自分らしい」柿本ケンサク氏の作品を映し出すことで、「自分色」に染められる「MAZDA2」の多様な可能性を提案するとともに、マツダの「魂動デザイン」の新たな挑戦として取り組む。

そのほか、会期中は「MAZDA 15BD」用品架装車「ROOKIE DRIVE(ルーキードライブ)」や「CLAP POP(クラップポップ)」の展示も行う。


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