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JR西日本が車内防犯カメラの設置を加速

JR西日本が車内防犯カメラの設置を加速

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JR西日本は京阪神地区の在来線の車内防犯カメラ整備を加速する。6月末で整備率約79%の新快速、関西国際空港や和歌山方面の快速は2023年度末に100%に高める。同約20%の特急車両は24年度末に100%に、同約33%の通勤・近郊形車両は27年度末に100%設置する。21年の小田急電鉄京王電鉄での車内襲撃事件を受けた防犯対策として強化する。

在来線は新製車両や既存の特急車両で岡山と山陰を結ぶ特急の一部の更新予定車両を除いて設置する方針。京阪神の既存の通勤・近郊形車両は利用の少ない短編成中心の線区を除いて設置する。25年の大阪・関西万博を見据えて大阪環状線を走る車両「323系」は24年度末までに100%とする。

新幹線ではすでに北陸新幹線の同社車両は100%で、山陽新幹線は23年度末までに100%設置とする。

日刊工業新聞 2023年07月14日

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