鳩サブレーの紙ピロー包装が、日本パッケージングコンテストの日本商工会議所会頭賞を受賞
日本製紙は菓子メーカー豊島屋(神奈川県鎌倉市)と共同開発した「鳩サブレー」の一連の紙パッケージで、2022年日本パッケージングコンテストの日本商工会議所会頭賞などをW受賞した。
“紙化”によるプラスチック削減が評価された。日商会頭賞に輝いた「紙ピロー包装」では、菓子をやさしく充填(じゅうてん)できる先進技術を採用。贈答品包装部門賞を受けた「紙製の大型仕切りトレー・緩衝材」は強度とクッション性を両立した。