プラスチックは「循環」させる時代へ。住友化学が専用サイトで促す

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住友化学はプラスチック資源循環の専用ウェブサイト(写真)を開設した。廃プラから再生したプラは石化由来品と見た目や性質は同じでも、環境負荷の低減の面では全く違う高い価値を持つ。同サイトでは再生プラの新ブランド「メグリ」などにかける思いや技術などを紹介。潜在顧客を掘り起こし、再生プラの普及を目指す。

「強くメッセージを発信し、まず幅広い人に知ってもらいたい」と、プラスチック資源循環事業化推進室の出原克久部長は狙いを語る。例えば、廃棄物由来のエタノールから汎用プラを生産する取り組みのコーナーでは、技術に加え「なぜ使うことで環境負荷低減に貢献できるか」を分かりやすく解説する。

サイトへの質問を通じ、コミュニケーションを深める考え。「どんな質問でもいい。どんなことに興味があるか教えてほしい」(出原部長)。今後、コンテンツの拡充や英語版の対応を行う。

日刊工業新聞 2022年6月30日

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