DNPが開発、電波吸収で通信を保護する厚さ0.3mmのすごいシート

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ミリ波帯用シート

大日本印刷(DNP)は、第5世代通信(5G)に使われる電波の周波数帯であるミリ波帯やSub6(サブシックス)帯で、特定の周波数の電波のみを選択的に吸収し、漏えいや干渉を防ぐ「電波吸収シート」を開発した。今後は実証実験を進め、2023年までに製品化を目指す。

顧客の要望に応じ、吸収する電波の周波数帯を調整した製品の開発が可能。周囲の環境に調和するよう、木目などの意匠も施せる。ミリ波帯対応シートの厚さは0・3ミリメートル、1平方メートル当たりの重さは0・5キログラムであるなど薄型・軽量のため、多様な場所に設置しやすい。

日刊工業新聞 2022年6月30日

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