大日本印刷が提供、衝撃に強いエコな「ICクレカ」の中身

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写真はイメージ

大日本印刷(DNP)は、ポリエステル系リサイクルプラスチック(PCT―G)を基材の一部に使用した非接触IC対応のクレジットカード「リサイクルPCT―Gカード」の提供を始めた。高い耐衝撃強度を持つプラスチックとして、従来のカードに比べて5―10%程度高い価格を予定する。金融機関などに展開し、2026年度までに関連事業を含めて約35億円の売り上げを目指す。

材料メーカーで発生するPCT―Gの不良品や端材などをリサイクル加工し、ICカードの基材の一部として使う。国内からの材料調達が可能なため、リサイクルポリ塩化ビニール(PVC)使用時と比べ安定的なカードの製造・供給が可能。短期間で納品できる。

リサイクルプラスチック素材の使用を証明するリサイクルマークも付与でき、生活者へのブランディングにもつながる。

日刊工業新聞2022年5月11日

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