マルチワイヤレスで共創、インテックが実証環境を開設して目指すこと

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マルチワイヤレス技術を体験できるインテックのショールーム

インテック(富山市、北岡隆之社長)はインテック万葉スクエア(富山県高岡市)内に、第5世代通信(5G)を地域限定で使うローカル5Gなどのマルチワイヤレス技術を活用した実証環境を開設した。ソリューション検証や、先進ネットワーク技術の獲得、先端技術の研究開発などを実施。2022年度中に、地域や企業など20社との共創プロジェクト推進を目指す。

実証環境ではローカル5G、自営施設内に閉じた4GのプライベートLTE、近距離無線のWi-Fi(ワイファイ)6を用意。今後、通信設備の拡充や、他拠点でのローカル5G導入を目指す。

ショールームには、カメラで捉えたマスク着用者の表情を推論し、口元の映像を合成してリアルタイムに画面へ映し出す同社独自の人工知能(AI)ソリューションを展示。このほか、遠隔地で撮影された高精細映像を複数の通信方式で配信し、その違いを体感できるデモなど、複数の展示を用意する。

今後、カワダロボティクス(東京都台東区)とのヒト型ロボットの遠隔操作実証や、ブルーイノベーション(東京都文京区)とのドローン(飛行ロボット)活用実証などを実施予定。製造、サービス業などの参加企業を募る。

日刊工業新聞 2022年6月16日

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