【キーワード・30秒解説】窒化ガリウム(GaN)

  • 1
  • 0
次世代の半導体材料、投資活発化

窒素(N)とガリウム(Ga)を結合した化合物で、次世代の半導体材料として期待される物質の一つ。名古屋大学の天野浩教授ら発明者がノーベル物理学賞を受賞した、青色発光ダイオード(LED)にも使用される。従来の半導体よりエネルギー損失が小さく、大電流を扱えることから、電力制御に用いるパワー半導体に向く。化学メーカーはGaN基板の増産投資を活発化しており、企業・大学では高性能化を見据えたデバイスの研究開発が行われている。

《窒化ガリウム(GaN)の今がわかるニュース》
 次世代半導体素材「窒化ガリウム」は社会をどう変えるか
 大口径GaN基板を量産化へ。三菱ケミカルがEVの新たな可能性を切り開く
 GaN基板の売上高100億円超へ、住友化学が狙う領域は?

【「窒化ガリウム(GaN)」の記事をもっと読みたい】

天野教授とGaNを活用したEV「オールGaNビークル」

ニュースイッチオリジナル

関連する記事はこちら

特集