【キーワード・30秒解説】ゲノム編集

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ノーベル賞受賞技術で活用広まる

生物を作るのに必要なすべてのDNAの情報である「ゲノム」の塩基配列を任意に編集する技術。ハサミの役割をする酵素でDNAの任意の箇所を切断し、生物が持つDNAが修復する仕組みを利用し塩基配列に変化を起こす。農作物の品種改良や医療分野での活用が期待される。一方で意図しない箇所も編集してしまう「オフターゲット」が発生する可能性があり、改善の研究も同時に進んでいる。2020年にノーベル化学賞を受賞した「クリスパー・キャス9」はゲノム編集の一つ。

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