スマホタッチでバスに乗車。JR東日本がNFCタグでキャッシュレス実証

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イメージ図(JR東日本の発表資料から)

JR東日本は、スマートフォンを近距離無線通信(NFC)タグにタッチすることで、バスに乗車できるサービスの実証実験を始める。16日から「お台場レインボーバス」で行う。今後はバス利用のほか、NFCタグの特徴が生かせる環境での活用を検討していく。

バス車内に設置したNFCタグにJR東日本のMaaS(統合型移動サービス)アプリケーション(応用ソフト)「Ringo Pass」のNFCリーダーモードでタッチする。従来は交通系ICカードが利用できず、現金が中心だった同バスでキャッシュレスでの乗車が可能になる。

実験の支払い手段はクレジットカード決済とする。今後、同アプリ内でモバイルSuica(スイカ)からの決済によりスイカ使用環境の拡大を目指す。

日刊工業新聞2021年9月13日

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