【音声解説】今日開幕。世界のロボット技術が競い合う「WRS」の見所はここだ!

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ロボットの社会普及や研究開発を促進するイベント「ワールド・ロボット・サミット(WRS)2020」が9日開幕した。展示会と競技会を組み合わせ、ロボット社会へのロードマップを示してロボット技術を競う。世界から約20カ国90チームが参加する。工場をイメージした製品組み立てやコンビニエンスストア、家庭、学校などでのロボットの姿が披露される。

ニュースイッチがお届けする音声メディア「ニュースイッチラジオ」ではWRSの見所を開催地・愛知県にある日刊工業新聞社名古屋支社の大崎支社長が解説しています。ぜひお聞き下さい。

世界中からロボット技術を集めて技を競う。工場やコンビニなどでは産業界が解決したい課題を競技化した。ここで結果を出せば実用化競争の先頭を走れる。家庭や学校では未来のロボット社会への提案を求めた。若い世代がロボット技術でどんな未来社会を作っていきたいか、世界中からアイデアが集まる。

WRSは経済産業省と新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が共催する。会期は12日まで。会場は愛知県国際展示場(愛知県常滑市)。3―4日間の熱戦の後、最終日のエキシビションでは、各チームは競技を離れて最先端の技術を見せる。

バーチャル展示会ではアバター(分身)を操縦して3次元(3D)会場を歩き回れる。出展ブースでは各社が描くロボット社会が展示される。社会実装を見据え、実現性の高い空間を楽しめる。各競技の体験もできる。

ロボット開発の現場は泥臭い試行錯誤の積み重ねだ。裏方で黙々とロボットと格闘する技術者たちが、社会の現在と未来を支えている。

未来を手繰り寄せようと力を尽くす競技者、イベントを支える関係者らとともに、これからどのような社会が形成されていくのか、一人ひとりが考える絶好の機会だ。

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