衛星9機を搭載。「イプシロン」5号機打ち上げへ

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19年1月に打ち上げられたイプシロンロケット4号機

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、小型固体燃料ロケット「イプシロン」5号機を10月1日に内之浦宇宙空間観測所(鹿児島県肝付町)から打ち上げると公表した。大学や企業などが開発した部品や機器を載せた衛星など、計9基の衛星を搭載する。多分野での宇宙利用拡大に寄与するものと期待される。

打ち上げ予定時刻は同日9時48分―59分ごろまでの間。JAXAが宇宙実証の機会を提供する「革新的衛星技術実証プログラム」の一環で、今回が2回目。熱制御デバイスや慣性センサーユニットなどが搭載され、宇宙空間での放射線耐性などの軌道上評価を行う予定。

日刊工業新聞2021年8月23日

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