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BMWの2輪車「R18」新モデル。採用した設計・機能とは?

ビー・エム・ダブリュー(東京都千代田区、クリスチャン・ヴィードマン社長)は、同社として最大排気量の2輪車「R18」シリーズに新モデル「R18トランスコンチネンタル=写真」を追加し、予約注文の受け付けを始めた。長距離ツーリング利用を想定し、乗り心地を高める設計や安全支援機能を採用した。価格は372万6000円(消費税込み)。納車は10月の開始を予定する。

サスペンションのストローク量に応じた減衰機能や自動荷重補正機能で、積載量が増しても高い応答性を発揮する。排気量1801ccの2気筒ボクサーエンジンを搭載。サイズは全長2640ミリ×全高1500ミリ×全幅970ミリメートル。

日刊工業新聞2021年8月19日

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