クボタ・ヤンマー・井関農機、製品売り込みへオンライン戦略にかける

  • 1
  • 0
オンラインでロボットトラクターなど売り込む(ヤンマーアグリ)

田植えが一段落し、農家にとっても収穫までひと息つく時期になった。農業機械メーカー各社にとっては製品売り込みの好機でもあるが、コロナ禍で商談は2年連続オンラインが中心となっている。

クボタはオンライン農機展のウェブサイトを14日開設する。自動運転農機や飛行ロボット(ドローン)のほか、試乗体験動画、ウェブセミナーなどのコンテンツを用意する。期間は8月31日まで。

ヤンマーホールディングス(HD)も農機のオンライン展を9月15日まで開く。ロボットトラクターや収量のマッピング機能付きコンバイン、野菜関連機器の紹介など計20コーナーを用意。ヤンマーは同時に7月31日まで小型建設機械のオンライン展も実施する。情報通信技術(ICT)対応建機や土木、住宅の各工事、農業畜産、林業、除雪などの分野で商品やサービスを紹介する。

井関農機も農機のバーチャル実演会や動画投稿サイト「ユーチューブ」での配信に力を入れている。

日刊工業新聞2021年6月4日

関連する記事はこちら

特集