イトーヨーカ堂が試着できる「鏡」を設置、AR活用の非対面接客サービス

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イトーヨーカドー大和鶴間店に導入した「Vミラー」

イトーヨーカ堂はデジタル技術を活用した非対面型接客サービスを導入する。拡張現実(AR)を活用して画面上でランドセルや洋服を試着できるサービス「Vミラー」を、大幅改装を経て23日にグランドオープンしたイトーヨーカドー大和鶴間店(神奈川県大和市)に設置した。新型コロナウイルス感染症対策に役立てるほか、買い物をより楽しめる環境を提供する。

洋服の試着体験は、利用者の画像を端末に取り込み、データ登録した約700点の洋服の中から1着を選び、二つの画像を合成する。

このほか、メーク用品を肌につけずに画面上で色味を確認できるタイプも用意した。

梅津尚宏執行役員は、今後の多店舗展開は未定としながらも「今回のテスト導入で顧客の声を聞き、ニーズがあれば拡大していく」と述べた。

日刊工業新聞2021年4月23日

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