三菱電機など6社が衛星データ解析の新会社設立。共通データ基盤構築へ

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写真はイメージ

三菱電機とパスコ、アジア航測、スカパーJSAT、日本工営、リモート・センシング技術センターは19日、衛星データ解析情報提供サービス事業化を目的に新会社「衛星データサービス企画」を6月に共同で設立すると発表した。災害発生時の迅速な状況把握や国土・インフラ監視などの用途を想定。2023年度から本格的なサービス開始を目指す。

新会社の資本金は2億円で、出資比率は三菱電機25%、パスコ20%、アジア航測など3社各15%、リモート・センシング技術センター10%。社長は三菱電機から派遣予定。本社は東京・飯田橋で、従業員が15人。

具体的な事業内容は、解析処理した衛星データをまとめた共通データ基盤を構築する。政府や地方自治体などの利用者が必要なデータを必要な時に利用できる仕組みにし、それぞれのサービス開発を迅速化するのが狙いだ。


事業イメージ(三菱電機らの発表資料から)

日刊工業新聞2021年4月20日

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