9K相当の映像で没入感を体験!キヤノンの自治体向け一貫システム

  • 0
  • 0

キヤノンは25日、自治体向けに同社が撮影した歴史・文化資源の映像を用いたソリューションの提供を始めると発表した。第1弾として、3月13日開館の百舌鳥古墳群ビジターセンター(堺市堺区)に没入感の高い「体感型映像空間=写真」を構築した。観光や地域振興で高精細映像の活用が増える中、企画・撮影から視聴環境の構築まで一貫して担える体制を強みに需要獲得を図る。

同センターでは世界遺産である百舌鳥・古市古墳群の空撮映像などを使い、堺市の1600年間の変遷を紹介する。複数の4Kプロジェクターや独自の画像補正技術を駆使し、9K相当の映像を高さ約3・3×長さ約14・3メートルの曲面スクリーンや床に投影して没入感を出した。ネットワークカメラを活用した混雑状況のモニタリングなど、施設運営を支援するソリューションも併せて導入した。今後は駅や商業施設など公共施設以外への提供も狙う。

キーワード
キヤノン

関連する記事はこちら

特集