コロナ禍で増える非対面営業、富士通が顧客のエンゲージメントをデジタルサービス化

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富士通は、電子メールやショートメッセージサービス(SMS)など非対面のデジタルチャネルを通して、客先の興味分野や度合いを可視化できるサービス「フィンプレックス顧客エンゲージメント強化サービス・エックスグロウ」を発売した。コロナ禍で非対面の営業活動が増える中でも、客先のニーズを的確に捉え、効果的な営業活動やマーケティングを実現する。価格は個別見積もり。主に金融機関を中心に2023年度末までに売上高13億円を目指す。

米エルトロピー(カリフォルニア州)のデジタルマーケティングサービス「エルトロピー」と、PDF操作ログ(履歴)分析を行うスカイコム(東京都千代田区)製ソフトウエア「スカイPDFトラッキングAPI」を組み込むことで、閲覧状況や分析結果を網羅的に確認できるようにした。

コンテンツ自体に閲覧の箇所や時間などの状況を可視化する機能を付けているため、専用のアプリケーション(応用ソフト)がなくても、客先に送付した新商品やサービスのカタログなどのコンテンツについて、「閲覧したかどうか」「何分間閲覧したか」などを可視化できる。

客先が閲覧したPDFコンテンツ操作を動画で再現することも可能。PDFコンテンツのスクロール軌跡や閲覧した箇所、縮小・拡大した範囲を追跡し、それらの閲覧状況を基に客先が興味を持った範囲が一目で分かる。

キーワード
コロナ禍 営業

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