人間国宝の鍛金家が描く枝垂桜を施した高級セダン、2台限定で販売 

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センタートリムなどは人間国宝の奥山氏が手がけた

伝統工芸を取り入れた日本ならではの特別仕様車―。ビー・エム・ダブリュー(東京都千代田区、クリスチャン・ヴィードマン社長、03・6259・8000)は、人間国宝の匠(たくみ)の技を施した高級セダンの限定車「BMW7シリーズ ピュア・メタル・エディション」を2021年1月29日にオンラインストアで発売する。2台限定で価格は消費税込みで2650万円。

BMWと日本の名匠プロジェクト第2弾として、日本を代表する鍛金家で人間国宝の奥山峰石氏がセンタートリムと前後4枚のドアトリムの加飾を手がけた。花咲く日を待ち、生命の息吹を宿した枝垂れ桜を高度な象嵌(ぞうがん)技術で表現した。後席にはシャンパンなどが収納可能なクール・ボックスや奥山氏の作品でも人気の高い桜の花の文様をあしらった専用カップを特別に装備。枝垂れ桜のトリム装飾と桜の花が咲く純銀製のカップで日本の美を演出した。

日刊工業新聞2020年12月24日

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