自動運転タクシーが新宿の公道を走る。5G活用で実証スタート

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第5世代通信(5G)を活用した自動運転タクシー車両

ティアフォー(名古屋市中村区)やモビリティテクノロジーズ(東京都千代田区)などの5社は5日、新宿副都心エリア環境改善委員会と西新宿エリアで、第5世代通信(5G)を活用した自動運転タクシー車両(写真)を公道走行する実証実験を始めた。自動運転レベルはレベル2に相当し、一部区間は運転席が無人の遠隔レベル2で運行する。実証は8日まで。

実証実験は京王プラザホテル(東京都新宿区)からKDDI新宿ビル(同)を経由して周辺を一周する約2キロメートルのルートなどを走行する。同ルートのうち約250メートルは5G通信を活用し、運転席に人が乗車しない遠隔型自動走行で運行。他の区間はLTE通信でセーフティードライバーが乗車する非遠隔型自動走行で運行する。自動運転タクシー車両に乗車した宮坂学東京都副知事は「全く違和感はなかった」と話した。

日刊工業新聞2020年11月6日

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5G 自動運転

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