100人以上でも対応可能!しくみ製作所の仮想会場

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参加者は自由に仮想の会場内を移動できる(画面は開発中のもの)

しくみ製作所(札幌市中央区)は、オンラインで大規模イベントが開催できる「reBako(リバコ)」の試験運用を今月中に始める。リバコはウェブ上に仮想の会場やステージ、座席をつくり、イベントなどが開催できるサービスで、100人以上の規模にも対応可能。2021年1月に正式提供を始める。

リバコの参加者は自分の席を決めて席から移動したり、舞台に上がったりするなど自分の意志で動ける。一つの部屋だけでなく複数の部屋を設定して、参加者が移動することも可能だ。

例えばテーブルに着席している参加者のみで音声やビデオ映像をやりとりができ、外部の余計な会話が入り込まない環境で利用できる。イベントの主催者は全体の動きを見ながら参加者個々人にも対応し、大規模イベントを効率的に運営できる。

しくみ製作所では既存のオンラインツールが少人数向けに開発されたものが多いため、リバコが大規模イベントに対応可能なことをアピール。コロナ禍で中止になっている就職説明会やeスポーツ、セミナーなど各種イベント向けに普及させたい考え。

同社は14年に設立。ウエブエンジニアの技術を持つ全社員がリモート環境で仕事をしており、総務省の「テレワーク先駆者百選」にも認定された。

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