キヤノンの新型カメラ、第2弾は手のひらサイズで望遠鏡型

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キヤノンマーケティングジャパン(MJ)は10日、焦点距離が最大800ミリメートル(35ミリメートル判換算)で手のひらサイズの望遠鏡型カメラ「パワーショットズーム=写真」をクラウドファンディングサイト「マクアケ」で先行販売した。反響を新コンセプトカメラの販売戦略に生かす狙い。価格は3万1460円(消費税込み)で1000セットの限定販売。

 

望遠の観察と静止画・動画撮影を同時にでき、スポーツ観戦や野鳥撮影などでの利用を想定。重さ約145グラムで、手軽さとスマートフォンのカメラ機能だけでは難しい高画質で新規層の獲得を図る。

 

焦点距離は3段階で100ミリメートルと400ミリメートルは光学ズーム。800ミリメートルはデジタルズーム。3分の1型相補型金属酸化膜半導体(CMOS)センサー搭載で約1210万画素。双眼鏡で用いる光学式手ブレ補正機構を搭載。

 

キヤノンが力を注ぐ新コンセプト製品の第2弾。第1弾は目標額の1000台分を半日で達成。今回も同等以上の達成速度を狙う。

日刊工業新聞2020年9月11日

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