売上高150億円を狙う、キユーピーの新事業とは?

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フレッシュストックで展開する売り場(イメージ)

キユーピーは調味料やパッケージ総菜、タマゴ商品を青果、精肉、鮮魚、総菜売り場で展開する「フレッシュストック」事業を始め、16日から一部商品を販売する。新型コロナウイルス感染拡大で買い物行動や調理行動が変化する中、売り場の枠を超え、メニュー提案などをしながら商品を展開。2024年までに売上高150億円を目指す。

フレッシュストックはキユーピーが業務用事業で培った調理現場のニーズやプロ向けの技術などを活用。スーパーの低温売り場で野菜や調味料をまとめ買いし、冷蔵庫に長期間ストックして、さまざま料理を楽しめる商品を開発、販売する。

例えば、総菜では賞味期間が30日間の「チキンと3種豆のトマトソース煮込み」などを販売。総菜の多くは賞味期間が1―2日だが、独自技術により賞味期間が長い商品を展開することで差別化する。

また、青果売り場で展開する調味料「のせる野菜 おろし大根」など、精肉、鮮魚売り場でも新たなコンセプトの調味料を開発、販売する。

日刊工業新聞2020年9月7日

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