スマホ送金の手数料が安くなる、大手銀行が新決済インフラ

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みずほ、三菱UFJ、三井住友の大手3行とりそな銀行、埼玉りそな銀行は6日、個人がスマートフォンを通じて小口送金できる決済インフラを新たに構築すると発表した。全国銀行データ通信システム(全銀システム)を介さないことで、安い手数料で送金できるようにする。手数料や上限金額、開始時期などは今後検討する。

銀行のキャッシュカードを使う即時決済サービス「Jデビット」を基盤にすることで、開発費を抑える。みずほ銀行のスマホ決済アプリ「Jコインペイ」など各行のサービスを決済インフラに接続する。送金手数料の目安は示さなかったが、全銀システムを介するより安くする方針。開始時期は、速やかな提供を目指すとした。

地銀など他の金融機関にも参加を呼びかける。将来的にはノンバンクも接続できるようにする構想。

日刊工業新聞2020年8月7日

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