シャープCEO、日本で注力する生産品は「新規の健康関連」

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シャープの戴正呉会長兼CEO

29日の堺市堺区の本社で株主総会を開いたシャープ。総会後の経営説明会で株主から生産体制の方針を問われ、同日付で会長兼最高経営責任者(CEO)に就いた戴正呉氏は「これから日本国内で生産するのは新規事業になる。既存事業は国内で生産しても、なかなか競争力が合わない」と話した。一方、液晶ディスプレー関連では東南アジアにも生産を広げて、リスク分散を図る方針を示した。新型コロナウイルス感染症で不透明さが続く中、拠点再編に含みを持たせた。

戴会長は台湾からのライブ中継で参加した。新規事業については「日本社会への貢献として健康関係を考えている」という。また野村勝明副社長が同日付で社長に就任した。

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