オンラインで購入→空き駐車場で受け取り、新たな野菜直売のあり方

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akippaは空き駐車場を利用した野菜の直売支援を始めた

akippa(大阪市浪速区、金谷元気社長、06・4393・8425)は、YACYBER(同中央区)と提携し、空き駐車場を利用した農家の直売支援を始めた。利用者は野菜をオンライン購入し、日時を指定した上で駐車場に用意された商品を受け取る。新型コロナウイルス感染拡大の影響に伴うスーパーの混雑が指摘される中、屋外の駐車場を利用した野菜の無人販売は「3密」回避の有効手段になりそうだ。

東京都区内での空き駐車場から始め、年内に関東・関西合わせて100カ所での展開を目指す。利用者は現地に設置されているQRコードを読み取り、ウエブ上で事前に購入した農産物を引き取る。引き取り時間は30分ごとに指定でき、同時間帯に訪れる客は10組までに限定する。

生産者は住宅地付近の提携駐車場を利用し、受け取り予約済みの商品をバーコードと共に配置し販売する。サービス利用料は8月末まで無料。同期間中は駐車場利用料もYACYBERが負担する。

akippaは空き駐車場をウエブ予約できる駐車場シェアリングサービスを、YACYBERは農産物直売所の検索サービスをそれぞれ手がける。

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