スマホでラクラク商品検索!東急ハンズのマッピングサービスを実現する次世代2次元コード

NTTデータが実証

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「次世代2次元コード技術」を活用した商品マッピングサービス

NTTデータは、東急ハンズ(東京都新宿区)と連携し「次世代2次元コード技術」を活用した商品マッピングサービス(写真)の実証実験を始めた。同技術により利用客は、スマートフォンから商品が店舗のどの棚にあるのかフロアマップ上で簡単に確認できる。NTTデータは2020年度内に東急ハンズの実店舗で同サービスの稼働を進めるほか、23年度末までに小売業100店舗への提供を目指す。

次世代2次元コード技術は、スペインの企業「ナビレンズ」が提供するサービス。コンピューターが画像や動画情報を解釈する。東急ハンズでは商品数が多く、売り場レイアウトの変更頻度も多いため、顧客が商品を見つけられずに退店したり、従業員が商品を探すのに時間がかかったりする課題があった。

次世代2次元コード技術は、従来のバーコードとは違い一度に200以上のコードを高速で認識できる。各商品の棚札と棚に貼り付けたコードを、従業員がモバイル端末のカメラで撮影するだけで、商品マップが作製できる。顧客はスマホアプリなどからマップ情報を読み込み、商品位置が検索可能になる。

実証は東急ハンズ本社(東京都新宿区)で25日まで実施する。購買体験や従業員業務の変化を検証する。

日刊工業新聞2020年3月9日

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