なぜソフトバンクがチョウザメ養殖?

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ソフトバンクと北海道大学大学院水産科学研究院は13日、IoT(モノのインターネット)と人工知能(AI)を用いてチョウザメを養殖する共同研究プロジェクトを始めたと発表した。

チョウザメの養殖方法は確立されていない。画像データから異常行動を自動検知することで低コストで効率的な養殖方法を見つけ出す。

水中や水上の画像データや水温などの環境データをIoTセンサーでリアルタイムに収集・分析。機械学習でチョウザメの個体識別や行動を分析し、病気のまん延や養殖場の水流停止、餌の供給過多などの異常を検知してチョウザメの全滅を防ぐ方法を研究する。

コンピューターグラフィックス(CG)で再現したチョウザメの筋骨格モデルと水流のシミュレーションを活用し、さまざまな仮想環境でのチョウザメの泳法などを比較。最適な養殖環境の発見につなげる研究も行う。

日刊工業新聞2月14日

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