注目の対戦型ARスポーツ「HADO」公認150チームに 

プロリーグ立ち上げに向け、競技環境を整える

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HADOの競技イメージ(メリープ提供)

meleap(メリープ、東京都千代田区、福田浩士社長)は、テクノスポーツ「HADO」(ハドー)プロリーグの立ち上げに向けて公認チームを150チームに増やす。HADOアカデミーを開いてプレーヤーをトレーニングする。プレーヤーのコミュニティーを広げ、プロ選手が成り立つ競技環境を整える。

HADOは3人対3人の対戦スポーツ。盾に隠れながらボールをぶつけ合い、相手の体力を削り合う。このボールや盾は拡張現実(AR)で描かれ、漫画やゲームのようにエネルギー弾を撃てる。

現在36チームの公認チームを2020年末までに150チームに増やす。アカデミーとして練習メニューやこつを提供する。5回の受講で受講料を払い戻し、実質無料にする。公認チームはアカデミー卒業生を含め3―5人程度を想定する。450人から750人の選手が競うと高度な戦術や身体能力が求められていく。

併せて「HADO Xball」を21年に世界5カ国でプロリーグ化する。Xballは2対2の対戦スポーツで、ARボールを奪い合い相手陣にゴールを決めて得点を競う。斬撃を飛ばして相手プレーヤーを攻撃したり、観客の応援に応じて強力な攻撃が可能になるなど、競技者と観客が一体になって楽しめる。

HADOとXballは同じチームが両方の競技に出場すると見込まれる。2月29日には4チームでXballの国内プレリーグを開く。競技チームのオーナーやスポンサー、監督など、大会運営に関わる人材やリソースを集めていく。

日刊工業新聞2020年1月23日

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