融合するテクノロジーとスポーツ♯03
『かめはめ波』
meleap(メリープ、東京都渋谷区)はスマホとウエアラブル端末を組み合わせたテクノスポーツ「HADO(ハドー)」を開発した。漫画のように手から火の玉や光線を放ち、相手のクリスタルを壊しあうゲームだ。スマホをHMDとして対戦相手やクリスタルを表示して、ウエアラブル端末のセンサーで身体の動きを検出して火の玉を放つ。福田浩士CEOは「子供のころにドラゴンボールの『かめはめ波』をうちたいと思った人は多いはず」と説明する。