狙いは?ソニー、インドに研究拠点

ソニーは14日、インドに2020年に研究拠点を開設すると発表した。現地の人材獲得や、インド市場における競争力・研究開発力の強化が目的。すでにソフトウエア開発の拠点を置いているベンガルール(カルナータカ州)に開設する。現地のビルに入居する予定で、新施設の建設は計画していないとしている。新拠点の開設後も、複数の拠点を開設する方針。

同社はインド市場で20年以上ソフトウエア開発を進めてきた。現地では、人工知能(AI)の応用研究を行う人材を中心に採用する予定。当初は10人程度の採用を計画している。現地の大学との関係も強化する。研究支援によるオープンイノベーションや、教員・研究者との協力関係の構築も推進する。

日刊工業新聞2019年11月15日

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