ファミマ・ローソン、高齢者の虚弱を予防

介護食・情報提供

 ファミリーマートとローソンが、加齢などでフレイル(虚弱)状態に近づくのを防ぐ事業を強化している。高齢化が進む中、地域に根付いたコンビニが、高齢者やその家族の負担を減らし、より良い生活を送るための支援をする狙いだ。

 ファミマは東京都と協同で、都内の2400店舗でフレイル予防に役立つ食生活の情報発信を始めた。総菜などの商品に使われている、緑黄色野菜などの10の食品群を表示した展示をするほか、7食品群入りの栄養バランスがそろったお弁当を発売する。

 ローソンは介護拠点併設型店舗「ケアローソン」を7日に、UR高洲第二団地内の高齢化対応拠点施設「ウェルキャビン稲毛海岸」(千葉市美浜区)に開店する。通常店舗にある商品のほか、介護食なども販売する。店内にはケアマネジャーなどによる介護相談窓口があり、介護や運動などの健康関連イベントも実施する。ケアローソンは全国に22店舗ある。

日刊工業新聞2019年11月6日

  

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