日清が開発した「カップヌードル」専用フォーク、5つの特徴

30日に発売

 日清食品(東京都新宿区、安藤徳隆社長)はカップ麺「カップヌードル」専用のフォーク「THE FORK=写真」を開発し、30日に同社オンラインストアで発売する。フォークとカップヌードルシリーズの3食または5食のセットで消費税込みの価格は625―726円。THE FORKは(1)カップの縁に合わせた形状(2)具を単体で食べられるポケット(3)フタを固定できる背面リブ(4)口元に運びやすい最適角度(128度)(5)麺とスープが絡む突起と溝―の特徴を備える。右利きと左利き用の2種類。

 発売に先駆けローソン各店舗で15日にシリーズ対象商品2食の購入でTHE FORK1本をプレゼントする数量限定キャンペーンを実施する。

日刊工業新聞2019年10月14日



トイレからヒントも


 日清食品(東京都新宿区、安藤徳隆社長)は23日、カップヌードルを食べる時に出る音を別の音で打ち消す機能がついたフォーク「音彦=写真」の予約受け付けをオンラインストアで始めたと発表した。

 TOTOのトイレ用擬音装置「音姫」にヒントを得た商品で、フォーク搭載の集音マイクがカップめんをすする音を検知し、近距離無線通信で信号をスマートフォンに送り、スマホから心地よい音を流してめんをすする音を相殺する。消費税込みの価格は1万4800円。

 インターネットで不特定多数の人から資金を募るクラウドファンディングにより購入者を募り、5000個以上の予約があった場合のみ、販売する。

 食にまつわるさまざまな問題にアプローチする商品開発プロジェクトの第1弾で、引き続き商品開発を目指す。

 日清食品は「めんをすする音への価値観の違いによるあつれきである“ヌードルハラスメント”問題を解消できる商品」としている。
                

日刊工業新聞2017年10月24日

  

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