日産の歴史を辿る!名車展示のギャラリー新設
広さ200平方メートルの「ヘリテージゾーン」
日産自動車は、本社(横浜市西区)のギャラリースペースに「ヘリテージ(歴史)」をテーマとした展示エリアを新設し、一般公開を始めた。歴史的な車両を展示するほか、年代やデザインといったテーマで情報発信する企画展示コーナーを設けた。星野朝子副社長は「日産のDNAが詰まった魅力的な空間に仕上がった。くつろいだ気持ちで訪ねてほしい」とアピールしている。
日産が新設したのは「ヘリテージゾーン」で、広さは200平方メートル。日産の創業から2000年代ぐらいまでの歴史的な車両を3台ほど定期的に入れ替えながら展示する。ほかに雑誌のバックナンバーなど自動車関連書籍をそろえた「ライブラリー」や、100台以上のミニカーを飾る「モデルカーウォール」も設けた。
日産は歴史的な車両を座間事業所(神奈川県座間市)の倉庫で一般公開しているが、予約制で本社に比べ交通アクセスも良くない。そこで本社ギャラリーに専用スペースを設け、一般消費者が気軽に日産の歴史を感じられるようにした。
日産が新設したのは「ヘリテージゾーン」で、広さは200平方メートル。日産の創業から2000年代ぐらいまでの歴史的な車両を3台ほど定期的に入れ替えながら展示する。ほかに雑誌のバックナンバーなど自動車関連書籍をそろえた「ライブラリー」や、100台以上のミニカーを飾る「モデルカーウォール」も設けた。
日産は歴史的な車両を座間事業所(神奈川県座間市)の倉庫で一般公開しているが、予約制で本社に比べ交通アクセスも良くない。そこで本社ギャラリーに専用スペースを設け、一般消費者が気軽に日産の歴史を感じられるようにした。