LED付きドローン「ELIOS2」で狭小空間をくまなく点検!

操縦性・撮影機能向上

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エリオス2をPRする熊田社長(右)
 ブルーイノベーション(東京都文京区、熊田貴之社長、03・6801・8781)は、ボイラやタンクなど狭小空間の点検用に、操縦性や撮影機能を大幅に向上させた新型飛行ロボット(ドローン)「ELIOS2」を12月中旬に発売する。7カ所のセンサーによりホバリングや、配管が入り込む複雑なスペース内の飛行を可能にしたほか、ひっくり返ってもプロペラスピードなどを修正し元に戻るため、操作に慣れない人も安定飛行の点検ができる。消費税抜きの価格は約500万円。

 4Kカメラや赤外線カメラを搭載し、産業用ドローンで最も強力な明るさの発光ダイオード(LED)ライトをつけることで、小さなひび割れから全体像までくまなく点検が可能。防じんライトも装備しており、湯気や煙、粉じんが舞う場所でも点検ができる。形状は直径40センチメートルのフレーム球体に、カメラ付きドローンをはめ込んだ構造。カメラ部分の前面をオープン構造にすることで、撮影時に球体のガードが映り込まないようにした。

 静止画撮影機能や3Dモデリング機能もあり、飛行点検計画から報告書作成までを全面的にサポートする。機体重量は1450グラム。

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