国内空港では初、自律移動型の警備ロボット
富士山静岡空港(静岡県牧之原市)は、15日に綜合警備保障(ALSOK)の自律移動型警備ロボット「REBORG―Z」を導入する。国内空港としては初めての導入となる。警備員の人手不足が深刻化する中、旅客ターミナルビルの警備で効率化と高度化を目指す。
REBORG―Zは、カメラで360度の周辺監視が可能。また超音波、レーザーセンサーを搭載し、一般利用客が歩行する公共空間でも精度の高い自律巡回ができる。英語、中国語、韓国語にも対応する。
富士山静岡空港では、道路保守・管理システムや人工知能(AI)搭載の清掃ロボットに続く、第3弾の業務効率化プログラムとなる。
REBORG―Zは、カメラで360度の周辺監視が可能。また超音波、レーザーセンサーを搭載し、一般利用客が歩行する公共空間でも精度の高い自律巡回ができる。英語、中国語、韓国語にも対応する。
富士山静岡空港では、道路保守・管理システムや人工知能(AI)搭載の清掃ロボットに続く、第3弾の業務効率化プログラムとなる。