アフリカで血液をドローン輸送!保健医療サービス向上へ

2020年1月から実証開始

アフリカの事業で使用予定のドローン
 エアロセンス(東京都文京区、谷口恒社長、03・3868・2551)は29日、ANAホールディングス、国立国際医療研究センターと共同で、アフリカのザンビア共和国で飛行ロボット(ドローン)を用いた物流サービス事業を2020年1月から始めると発表した。地上交通インフラが未発達な地域で、中央病院や郡病院と農村部のヘルスセンターの間でドローンによる血液検体などの輸送を行い、効果を検証する。

 期間は21年6月まで。検体回収から診断、治療も含めた保健医療サービス全体の所要時間を短縮する効果や、振動や揺れの少ないドローン輸送による検査品質向上の効果を確かめる。

 エアロセンスはドローンの運用準備や試運転、機体の改良検討や運用技術支援を手がける。事業計画の策定やカウンターパート連携はANAが担当する。

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